書籍詳細
- タイトル
- アルコール依存症回復へのアプローチ
- サブタイトル
- 地域相談から始まる道づくり
- 長谷川 行雄 / 世良 守行 編
- あらすじ
- アルコール依存症の相談から治療−回復までを地域の立場から書いた決定版。市町村・保健所・医療機関で相談を始められた方、酒害相談に携わる回復者、アルコール依存症の問題を抱えている家族にとって必読の書です。
- 判型/頁数
- A5判/254頁
- 価格
- 1,995円(本体価格 1,900円)/ 在庫 あり
- isbn
- 4_86050_009_1
- 出版日
- 2003.7.30
プロローグ
「物語」を通して見たアルコール依存症回復へのアプローチ
あなたの飲酒は大丈夫?
相談編
第1章 相談機関とその特徴
(1)保健所でのアルコール相談
(2)精神保健福祉センターでのalcohol相談
(3)医療機関でのアルコール相談
(4)福祉事務所でのアルコール相談
(5)民間相談機関におけるアルコール相談
第2章 相談をめぐる諸問題
(1)誰が相談者となるべきか
(2)どのとうな場所に相談に行くべきか
(3)初めての相談と断酒継続相談
(4)相談機関の職員のための留意点
第3章 相談の手順
(1)なぜ相談に手順が必要なのか
(2)相談手順の実際
(3)相談手順を巡る落とし穴
第4章 家族の心のケアと家族教育
(1)家族の心のケア
(2)家族教育
第5章 企業におけるアルコール依存症対策
(1)アメリカの回復依存症対策とEAP
(2)日本の企業におけるalcohol依存症対策
治療編
第1章 アルコール依存症とはどんな病気か
(1)アルコール依存症とは
(2)アルコールによって起こる諸問題
第2章 治療の方法とその解説
(1)薬物療法と精神療法
(2)入院治療−専門病楝での治療
(3)通院治療−クリニックでの治療
(4)家族対応の変遷
第3章 医療機関での集団療法
(1)入院患者への集団療法
(2)通院患者への集団療法
第4章 アルコール依存症者を取り巻く課題
(1)再飲酒とその対応
(2)依存対象の移行とその対応
(3)アルコール依存症患者の自殺
(4)家族の生と死の葛藤
(5)アダルトチルドレンの相談とミーティングを通して
【参考】アルコール依存症治療の変遷
回復編
第1章 回復とは何か
(1)回復とは
(2)回復と再飲酒
第2章 医療におけるリハビリテーション
(1)社会復帰プログラム
(2)医療現場におけるARPの取り組み
第3章 自助グループとその特徴
(1)AAとは
(2)断酒会とは
(3)家族の自助グループ
(4)自助グループはなぜ有効なのか
第4章 更正施設とアルコール依存症
(1)更正施設の目的と特徴
(2)アルコール問題の分類と対応
【座談会】
酒を飲み続ける身体の「病」
家族にとってのアルコール依存症
断酒を決意するまでの軌跡
悲しみの中で家族が投げ返した言葉
回復の意味を改めて問う
治療する側から見た回復とアルコール医療の問題点
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