書籍詳細
- タイトル
- 福祉のための公衆衛生
- サブタイトル
- 保険・医療・福祉間の連係を深めるための公衆衛生
- 上木隆人 / 住友眞佐美 / 本保善樹 共著
- あらすじ
- 福祉・保健・医療の連携が一層求められている中で、連携のカギとなる公衆衛生の視点から、3分野の共通理解の場を構築する。
- 判型/頁数
- B5判/263頁
- 価格
- 2,940円(本体価格 2,800円)/ 在庫 なし
- isbn
- 4_924706_89_2
- 出版日
- 2001.1.18
第1章 公衆衛生の考え方
第1節 公衆衛生とは何か
1.社会福祉と公衆衛生
2.医学と公衆衛生
3.健康とは
4.公衆衛生の考え方
5.医学の歴史と公衆衛生の歴史
6.社会福祉・社会保障と公衆衛生
第2節 地域の福祉保健医療活動の考え方
1.福祉と保健と医療の場
2.地域とは何か
3.地域保健
4.ケアコーディネーションの必要性
第3節 地域保健医療従事者と公衆衛生機関の理解
1.地域保健医療の理念と福祉、保健、医療の連携協動
2.地域保健医療機関の従事者の理解
3.保健師とは
4.公衆衛生関係機関の理解
5.公衆衛生行政
6.救急医療体制
第4節 地域における福祉保健医療の計画的推進
1.福祉保健医療の計画の種類
2.市町村の計画と地域保健医療計画の関連
第5節 疾病や障害と偏見
1.疾病や障害と偏見の歴史
2.施設従事者にある偏見
3.自立生活運動とピープルファースト運動
第6節 ターミナルケアと生命倫理
1.死の臨床と生命倫理について
2.ターミナルケアに必要な条件と問題点
3.緩和ケア
4.ホスピス
第2章 在宅ケアの考え方と実践
第1節 在宅ケアの考え方
1.在宅ケアの理念
2.在宅ケアと施1設ケアの比較
3.在宅ケアに必要な考え方
4.在宅ケアの対象者とその支援
第2節 在宅ケアの支援に必要な体制づくり
1.在宅ケアの条件
2.家庭医(かかりつけ医)の役割
3.看護の役割
4.介護の役割
5.経済的支援
6.地域リハビリテーションの役割
7.ボランティア協力の意味
第3節 施設における健康維持対策
1.日常の入所者の健康維持と施設管理
2.施設管理者の役割
3.看護職と福祉職の役割と協力
4.感染症予防の基本
第4節 家庭における患者・家族への支援
1.福祉保健医療従事者の連携・協力
2.要介護者・家族の支援
3.感染症予防
第3章 地域の公衆衛生1
第1節 成人の健康と対策及び健康づくり
1.疾病の疫学
2.生活習慣病の予防(一次予防〜三次予防と健康づくりの目的)
3.わが国の健康政策の流れ
4.ヘルスプロモーションの原則
5.「健康都市づくり運動(プロジェクト)」と日本の事例
6.たばこ対策
7.保健事業(ヘルス6事業)
8.歯科保健
第2節 高齢者の健康と対策04
1.高齢化の現状
2.要介護者の現状
3.痴呆高齢者の現状
4.リハビリテーション
5.寝たきり予防の10か条
第3節 母と子の健康と対策
1.母子保健の目的と意義
2.母子保健指標・統計
3.母子保健サービスの概要
4.医療費助成制度
5.母子保健指導の理解
6.発育・発達の評価
7.母子医療
8.母子保健の課題
第4節 難病の理解と対策
1.病気の理解
2.在宅ケアの対象となる難病
3.在宅ケアが可能な条件
4.保健所の難病対策事業
第5節 精神障害者の健康と対策
1.日本の精神保健・医療・福祉
2.精神障害者の疫学的実態
3.精神医療の体系
4.精神保健・福祉の体系
5.精神障害各論
6.精神保健・医療・福祉の新しい潮流
7.地域精神保健・医療・福祉を進めるうえでの留意点
第6節 障害児・者の健康と対策
1.障害の分類と成因
2.障害の原因となる疾病の理解
3.発達障害の発見と予防
4.障害児・者の保健・医療
5.障害児・者の健康管理
6.障害児の地域ケア
第4章 地域の公衆衛生2
第1節 健康指標と疫学統計の理解
1.統計資料の種類
2.健康に関する指標
3.疫学の定義
4.疫学調査の手順
5.疫学で用いる主な指標
6.疫学の方法
第2節 感染症の理解と対策
1.感染症と偏見差別の歴史
2.病原体に対する人体の感受性
3.感染症の基礎知識
4.感染症の発生要素と予防
5.施設や在宅で問題となった感染症
6.予防接種の考え方
7.感染症対策の最近の動向
第3節 食品保健・環境保健と健康
1.環境と健康
2.衣食住と健康
3.食品保健と健康
4.環境保健と健康
5.地球環境問題
第4節 国際保健
1.世界の保健と健康問題
2.国際保健の課題
3.国際保健の推進体制と留意点